台風接近。天気予報を要チェックです。

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本州横断って言っても、九州から中国関西を抜けて
そのまま北に行くような進路をとっているみたいなんだけど

どのように進路を変えるかなどはわかってないみたい。。。

関西に住んでいると、あまりこうした大きな台風なんて
直撃することなんてない。

他の地域からすると、恵まれている地域なのかな?
なんても思ってしまったりするけど、いざこうした進路を
見ているとどのように対応していいのか?なんて思うね。

それに、台風にも名前があるなんてのも聞いてはいたけど
今回の台風11号は(ハーロン)なんて名称も付いている。

今、8月8日の16時現在の状況では、中心気圧が950hPa
中心の最大風速が40m/s なんて事なんだよね。

でも、このhPaって一体どんなものなのかは、今まで知らなかった。

ヘクトパスカル。

ちょっとした、専用語的な事になっちゃうんだけど、
やはり、大きいほうが怖くなってしまうよね。

最大風速が40m/sなんて言うと、

● 弱いとされるとされる台風
最大風速17~25m未満⇒屋根の瓦が飛ぶことがあり
樹木やアンテナが倒れる事がある。

● 並のとされる台風
最大風速25~33m未満⇒雨戸がはずれることもあり
まれに電柱が倒れる事もある。

● 強いとされる台風
最大風速33~44m未満⇒砂埃だけでなく小石も中に舞う事もあり
小さな木造家屋は倒壊の危険性もある。

● 強烈なとされる台風
最大風速54m以土⇒あの鉄塔が曲がる危険性もある。

こうして見ているだけでも、今回の台風の大きさもわかるかもです。

どんな状況になっていようとも、風雨が強い時には外に出ないように
しておかないと、危険も沢山あるのかもしれません。

自然の脅威だけは、人との力でどうにもならないし
本当に気象庁の天気予報で台風速報的なニュースは要チェクです。

災害にあわないようにするのが1番なんだけど、もしものときにも
家にかけている補償等をしっかりと見て置かないとだね。


台風による爪痕の怖さ、災害補償の対象。も参考にして下さいネ。


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