節分気分でいい気分
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「鬼は~外。福は~内。」
2月3日は節分で豆まき。
ちゃんとした豆まきってどんなの?
昔から知ってるって、鬼のお面を被って鬼役に
炒った豆を鬼は~外なんて言ってぶつけちゃう!
お父さんが、鬼の役をしてなんて感じの節分。
関西じゃ恵方巻きなんて、太巻きのお寿司を
1本その時の恵方に向かって食べるなんて風習。
にしても、大阪を中心に恵方巻きが頻繁にって
感じもするんだけど、恵方巻きって名称は
あのセブン-イレブンが商品名として売りだしたのが
そのまま、今でも名称になっているんだって。
食の大阪なんて言われもあるし、大阪らしいのかもです。
節分の豆まきの手順
福豆(ふくまめ)または、殻付きのピーナッツを用意してそれを2月3日の朝、枡に入れて、神棚にお供えする。
神棚がなければ、できるだけ高い場所に置いておく。
夜に家族が揃ったら、歳男、または、歳女が中心になって
豆まきを行います。
お互いがいなければ、その場の年長者が枡を持ち
玄関から一番遠い部屋から始めます。
(枡がなければ袋のままで大丈夫。)
まき方は、まず窓を開け『鬼は外』と2回言って
豆を下から上にむけてまきます。
スグに窓を閉めて、『福は内』と2回言って
同じく豆を下から上に向かてまきます。
最後に、玄関を開けて『鬼は外』と2回言って
豆を下から上にむけてまき、スグにドアを閉め
部屋の向かって『福は内』と2回言って
同じく豆を下から上に向かてまきます。
一連の流れが終わったら、残った福豆を自分の歳+1粒
20歳なら21個の豆を食べましょう。
こうした、事が本当の節分の豆まきって感じになるんですね。
ちょっと知っているのと知らないとでは変わってくるよね。
今では、福豆もスーパーやコンビニでそのまま食べられる
お豆さんが売られているけど、以前は炒った豆を福豆として
使っていたらしいです。
ちょっと、調べてみると結構面白い事がわかって
今年の節分のやり方が変わってくるかもしんないね。
『鬼は~外。福は~内。』
今年はどれだけの、声が聞けるかちょっと楽しみにするのも
良いのかもしれませんね。
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