サメのご先祖メガロドンが絶滅したのは
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映画ジョーズ未だに知られているのは
ユニバーサルスタジオや他で紹介されているのもさておき
あの大きなサメの怖さを映画として世に出したからかな?
ジョーズのもと的なホウジロサメの怖さを全面に。
そうした、恐怖的なサメのご先祖様的なあごの大きさだけで
3メートルはあろうかというメガロドン。
約1400万年の間と言われる長いあいだ向かうところ敵なしの
大繁殖していたのだが、いまから260万年ほど前に絶滅になってしまった。
って、これだけ大きなサメが未だに存在していたら怖いよね。
あごの大きさだけで3メートルって軽自動車ならひと噛みで
グシャグシャのぺっちゃんこ?
そのような超怪物的な海の生物メガロドンの絶滅なわけが
なんとも好き嫌いが多いい偏食から来ていたらしい。
南米のペルーで見つかった、メガロドンの生々しい歯形がみつかり
化石を調査してからわかったことらしいのですが、体長5メートルに満たない小さな
ヒゲクジラの祖先や、アザラシの祖先ばかりを狙いメガロドンが好んで食していたとも。
って、昔のクジラの祖先は小さかったってわかったのも、メガロドンの絶滅のわけから
知ったのも言うまでもないんだけどね。
比較的海水温が暖かかった時代が終わりがきて、メガロドンが餌として捕食していた
多くのクジラやアザラシが極地帯へと移っていったとも。
同時に、クジラの巨体化も進んできたみたいで、メガロドンだけはその場から離れず。
多くのクジラやアザラシが極地帯へとおっても行かずいつまでも好物だった
小さなヒゲクジラやアザラシばかりを捕食して偏食を続けて
エサの減少とともに種の滅亡にいたったとされているらしい。。。
って、好き嫌いを言わずに、その他の小動物や他の動物を餌としてしなかったために
偏食がもとで絶滅へと至ってしまった。。。
なかなかの偏屈オヤジ的な感覚だった(笑
っていうか、こうした食のことからも絶滅に至ってしまったメガロドン。
現在にも存続していたら、本当に映画ではなくニュースとして
取り上げられていたのかもしれないよね。
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