ゲリラ豪雨対策って出来るの?

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気象庁の天気予報では梅雨明け宣言。
これから本格的に夏がやって来るって感じになるのかも。

梅雨の終盤や夏にはゲリラ豪雨が頻繁に起こってくる
なんて事もどこかで見たけど、本当にゲリラ豪雨に合っちゃうと
ちょっとどころか、大変になってしまうかもだよね。

だいたい、ゲリラ豪雨っていつから言われているのか?
2008年のユーキャン新語・流行語大賞をとってから頻繁に
ゲリラ豪雨なんて言われるようになったみたいだね。

気象庁での正式な名称ではないみたい。
正式な名称なんていったら変な感じだけど
「局地的大雨」が本当の名称みたい。

だいたい、ゲリラ豪雨ってどういった所で発生するのか?
気になってしまうところなんだけど、ゲリラって意味自体
『突発性・予想困難・局地的』なんて意味がある。

急激に発達する積乱雲がもらたらす局地的な雨なんだけど
この↓ユーチューブの動画を見ると本当に局地的なのもわかるよね。


この動画を見ていると、本当に局地的っていうか的を絞って
降り注いでいる感じもしちゃうんだよね。

ゲリラ豪雨の対策ってどのようにしたらいいの?


日差しで地面が熱せられて地表近くの空気の温度が上がったり、
暖かい空気と寒気がぶつかと上昇気流が起きて積乱雲が発生し
これに海からの暖かく湿った空気がぶつかると、雲の中に
大量の水分が蓄えられて一気に落ちてくるって。。。

ヒートアイランド現象ともいわれているようで
アスファルト舗装で覆われているような都会に起こりやすいって。

だから都会やその近辺に起こるのかもしれないです。

対策としても急激な積乱雲の発達だから、ハッキリしたことは
わからないなんて事も言われているようですが、
「大気の状態が不安定」なんて気象庁の天気予報で
言われている時は気をつけるようにしないとダメみたいです。

東京都に限っては、スマホのアプリでそうしたゲリラ豪雨を
知らせてくれる?アプリもあるようです。

Androidでは「あめふるコール」なんてアプリがそれに当たるとか。
IPhoneでは、「東京アメッシュ」なんてアプリがあるようですね。

こうしたアプリがあるような地域をもっと増やしてくれると
ちょっとはゲリラ豪雨対策も出来るのかもなんて思っちゃう。

つまり、各地の気象台では、毎日5時、11時、17時に
天気予報を発表しているみたいだから、その時に

「大気の状態が不安定」

なんて天気予報があれば気をつけるようにしないと
ダメなんて感じになるのかもしれません。

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