節電も大切だけど、熱中症予防も大切ですね。

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日中の気温も35度を超えるような日々が続いてきて
熱中症にも気をつけないとなんて思うよね。

熱中症には、「非労作性熱中症」と「労作性熱中症」なんて
あるんだって知ってはいたんだけど、一体どういったもの?
なんて思ってもしまう。


「非労作性熱中症」は主に家にいながらでも熱中症になる。
いわば、暑い環境の中に(部屋の中)普通に生活していて
陥る熱中症といった事になります。

昔なら窓を開けていれば、それなりに風も入ってきて
涼しくも感じだんだけど、現状ではアスファルト舗装が進んで
ヒートアイランド現象なんて起こっているから、窓を開けて
風鈴の音色を聞きながら涼を取るなんて言ってられないのかも。

エアコンを付けて適度の温度調節をしないと、熱中症になって
しまう。なんて事になるんだよね。


「労作性熱中症」はスポーツなど炎天下の元でしていると
なってしまう熱中症にって事に。。。

どちらにしても、簡単に考えるのも怖いかも知んない。
現に、熱中症でなくなってしまう方もいらっしゃるし
室温を28度程度に設定して暑さから自分を守らないとだね。

ただ、エアコンの掛かった所は、外とは違って乾燥するし
水分補給も忘れずに!

そんな熱中症にならないように、気温を気にするのも必要だけど
暑さの指数なんて知っておいても良いのかもです。


暑さの指数って?

WBGT(湿球黒球温度)なんて言われているみたいなんだけど
熱中症を予防することを目的として1954年にアメリカで
提案された指標なんです。

事細かく表にまとめているサイトも沢山あるから目を通して
置くのもいいのかも知んないです。


ググって見て見て⇒環境省熱中症予防情報サイト

簡単に言っちゃうと、

21℃までは、ほぼ安全。

21℃~25℃までは注意。

25℃~28℃迄は警戒。

28℃~31℃までは厳重警戒

31℃以上は危険  なんて言われているんだよね。

この温度も日常生活に関する指数で運動に関する指数とは少し
違ってくるから注意です。


まだまだ、暑さもこれから本格的になんて事になって来ます。
節電も確かに大切だけど、熱中症にならないように適度な
室温にする事も心がけていかないとですね。

そうそう、室温を下げすぎて夏風邪にはご用心を。


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